ブリッコガールはツンデレガール


ーーーー数十分後。


「お嬢様。着きましたよ。」


「ありがとう」


わたしは、運転手に車のドアを開けてもらい降りた。

校門より少し離れたところに停めたこのリムジンは登校するみんなの注目の的。


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