番長様の言うことは絶対!?
「うっ……………」



真紀が声を出し、慌てて撫でていた手を引っ込めると真紀はゆっくりと目を開いた。


場所を聞かれお姫様抱っこをして保健室に連れてきたと言うと顔を青ざめ、しばらくすると顔を真っ赤にする。



(忙しい奴だな……番長になったしなにか命令してみるか……。)



フッと頭に浮かんだのは俊太が俺を敵視した顔。



真紀をそれだけ慕っていると思うと何故かイラつく部分がある。



無意識のうちに俺は、真紀の唇を指でなぞっていた。
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