仕事上手(?)で恋愛下手(!)
横になっていると
いつの間にか寝てしまっていた。

「あれ・・・?」

見たことのない天井の風景に
びっくりしながら目を覚ました。

(ここはどだろ・・・?)

すごく心地の良いベッドの上にいた。
ベッドはセミダブルサイズ位の
大きなベッドで私の身体は
持て余すほど悠々としていた。

ぐるりと辺りを見回すと
私がいるべッドルームと思われる部屋は
八畳ほどの広さであった。
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