HAPPY GO LUCKY!!
そりゃそうだわな。

今日1日テンションが高かったんだから。

「寝るんだったら風呂入ってからにしろよ」

窓の外に視線を向けながら俺は言った。

もう夜だと言うのに、波は休んでいない。

相変わらず一定のリズムを刻んでいる。

「えっ?」

穂波が何故か驚いた顔して俺を見ている。

何でそんなにも驚く必要があるんだ?

「…それ、本気?」

そう言った穂波に、
「はっ?」

俺は訳がわからなかった。

風呂入るのどこが本気なんだよ。

時々穂波は訳がわからないことを言う。
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