ナイショの恋を保存中!~クールな彼の恋人宣言~
「いつまでそんな噂信じてんだよ?」


わたしの頭の中を見透かしてヒロくんが言う。


「違うの?」

「見ればわかるだろ」


わたしたち以外、誰もいない部屋は女の子の気配は、たぶんない感じ。

それにヒロくんがはっきりそう言っているんだから、そうなんだよね。

だけど座れよと言われたけど。

どこに座っていいのかすら戸惑うくらい緊張していた。

すると先にソファに座っていたヒロくんが、ここと自分の隣を視線で示してくれた。
< 105 / 311 >

この作品をシェア

pagetop