ナイショの恋を保存中!~クールな彼の恋人宣言~
次の日も食欲は回復しないまま。

お昼休み。

コンビニでサラダとおにぎり1個を買ったものの、食べきれなかった。


「夏帆莉、顔色悪いけど大丈夫?」


化粧室で麻美ちゃんに言われて初めて気づいた。


「うん。なんか食欲なくて」

「風邪?」

「違うと思うけど」

「でも熱っぽいよ」


麻美ちゃんがわたしのおでこに手を当てて言った。


「すぐ直るよ。どうせ微熱だし」


でもこの微熱は1週間たっても下がることはなかった。
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