ナイショの恋を保存中!~クールな彼の恋人宣言~
どぎまぎしながらソファに座り直す。
ご飯を喉に通す自信ない……ああ、日本語までもおかしくなってきた。
そして――
恐れていた“そのとき”までもが、とうとう、きてしまう。
「あっ、帰って来た」
楓ちゃんが玄関の方でした物音に気づいて立ち上がる。
きっと理事長だ。
はっ! ということは――
理事長とお夕飯をご一緒するということになるのでしょうか?
やばいよ! なんで? どうして?
これからわたしがお願いしようとしていることは、そんな和やかな雰囲気を味わいながら聞かせる内容じゃないのに!
うう……ここから逃げ出したい気分。
ヒロくん、わたし初めて知ったよ。心臓って本当にキリキリって痛くなるんだね。
たぶん正常じゃないよ、今のわたしの心臓は。
そしてそんな尋常じゃない精神状態のまま。
「おじいちゃん、今日はね紹介したい人がいるの」
楓ちゃんがそう言いながら理事長をリビングに連れて来てわたしに引き合わせた。
ご飯を喉に通す自信ない……ああ、日本語までもおかしくなってきた。
そして――
恐れていた“そのとき”までもが、とうとう、きてしまう。
「あっ、帰って来た」
楓ちゃんが玄関の方でした物音に気づいて立ち上がる。
きっと理事長だ。
はっ! ということは――
理事長とお夕飯をご一緒するということになるのでしょうか?
やばいよ! なんで? どうして?
これからわたしがお願いしようとしていることは、そんな和やかな雰囲気を味わいながら聞かせる内容じゃないのに!
うう……ここから逃げ出したい気分。
ヒロくん、わたし初めて知ったよ。心臓って本当にキリキリって痛くなるんだね。
たぶん正常じゃないよ、今のわたしの心臓は。
そしてそんな尋常じゃない精神状態のまま。
「おじいちゃん、今日はね紹介したい人がいるの」
楓ちゃんがそう言いながら理事長をリビングに連れて来てわたしに引き合わせた。