ナイショの恋を保存中!~クールな彼の恋人宣言~
「ねえ? 今日、部長が言っていた科学技術なんちゃらってなあに?」
すると冷たい視線を送られた。
うわあ……今、絶対にめんどくせーとか思っているよ。
「聞いてなかったのかよ? 今日の話し」
「聞いてたよ。でもよくわからなかったの。わからないことはそのままにするなってヒロくん、いっつも言っていたじゃない。だから聞いたのに……」
そんなに怒らなくてもいいじゃない。
でも、そういう態度を見せつつ、お馬鹿なわたしのためにヒロくんは渋々だけど、教えてくれた。
「日本にはいろんな分野の研究者がいるんだ。でも研究には多額のお金が必要。ここまではわかるよな?」
「うん!」
「そこで研究者たちはお金を援助してもらおうと援助を募る。そのひとつが国。国では定期的に研究をしている個人や団体を募集しているんだよ。
募集方法はまず論文を提出させてそれを審査する。その審査を通った研究機関が国会で承認されて、はじめて正式にお金が研究機関に渡るんだ。たとえば5年間、国からの援助が受けられる」
すると冷たい視線を送られた。
うわあ……今、絶対にめんどくせーとか思っているよ。
「聞いてなかったのかよ? 今日の話し」
「聞いてたよ。でもよくわからなかったの。わからないことはそのままにするなってヒロくん、いっつも言っていたじゃない。だから聞いたのに……」
そんなに怒らなくてもいいじゃない。
でも、そういう態度を見せつつ、お馬鹿なわたしのためにヒロくんは渋々だけど、教えてくれた。
「日本にはいろんな分野の研究者がいるんだ。でも研究には多額のお金が必要。ここまではわかるよな?」
「うん!」
「そこで研究者たちはお金を援助してもらおうと援助を募る。そのひとつが国。国では定期的に研究をしている個人や団体を募集しているんだよ。
募集方法はまず論文を提出させてそれを審査する。その審査を通った研究機関が国会で承認されて、はじめて正式にお金が研究機関に渡るんだ。たとえば5年間、国からの援助が受けられる」