ナイショの恋を保存中!~クールな彼の恋人宣言~
パソコンの電源を落としてデスクをきれいに片づける。
あ、そうだ!
夕方、頼まれて出したコーヒーのカップを下げ忘れていることに気づいた。
第2ミーティングルームにそれを取りにいって給湯室に持っていくと手早く洗う。
と、そこへ。
「送るよ」
たったひとこと。
クールで落ち着き払ったその声はいつもとは違う世良課長のものだった。
「とんでもないです。ひとりで帰れますから」
2度もご飯をごちそうになっているから、なんだか申し訳なくてお断りしようと思った。
残業するたびに送ってもらっていたら、それが当たり前のようになってしまう。
さすがにそれはと、わたしでも思うよ。
上司にそんなことさせられませんと。
あ、そうだ!
夕方、頼まれて出したコーヒーのカップを下げ忘れていることに気づいた。
第2ミーティングルームにそれを取りにいって給湯室に持っていくと手早く洗う。
と、そこへ。
「送るよ」
たったひとこと。
クールで落ち着き払ったその声はいつもとは違う世良課長のものだった。
「とんでもないです。ひとりで帰れますから」
2度もご飯をごちそうになっているから、なんだか申し訳なくてお断りしようと思った。
残業するたびに送ってもらっていたら、それが当たり前のようになってしまう。
さすがにそれはと、わたしでも思うよ。
上司にそんなことさせられませんと。