愛玩~夢幻の秘密~

「…。」


圧倒と驚きで。


あたしは何も答えられない。


それに…


信用できない。


もしかしたら。


鷹都にこんな芝居をするように言われてるだけかもしれないから。


「そうじゃなかったら、ベランダからなんて飛び降りられないでしょ?」


ダメ…


この人も、鷹都に雇われた人かもしれない。

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