レンアイ 韓国年下男の子
「青だよ。」

「ああ。」

しばらく、沈黙が続いた。

この先は、前に行ったことのあるホテルがある。

このまま黙っていたら、タカオなら、そのままそこへ・・・

どうしよう。

タカオの指先を見ていたら、

何も言えなくなってた。

ジョンフンのこと、思い出したのに。

私・・・

こんな女だったけ?
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