誰よりも愛する君へ
プロローグ
神様、
俺は弱いもんが大っ嫌い。だって、一番大切なもん守れねぇーじゃん。

もし、
俺の願いが叶うなんら、
強い体をください。
大切なもんをちゃんと守って行けるような・・・。

なぁ、

オマエは俺のことどう思ってたん?

俺は・・・


オマエはいつでも俺の一番で・・・

オマエは俺だけのもんだよ



ハル−−−--

愛してる。
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