―私がアナタを好きな理由―



いつも、会話をしてたのにメールとなると中々出来ない。

難しい…あの2人が羨ましい。




「晴?まーた怖い顔してる!」




ほら、私嫌な女丸出し状態。




篠崎君が、眼鏡を買って掛け出すとそれを外させようと平野さんも金本さんも必死みたい。



別にいーじゃん、眼鏡姿。




「晴も、話し掛け言ったら?」



「邪魔だもん」






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