夜光虫
夏美さんのお母さん、三浦さんの考えは私達夫婦とは異なっていた。
「うちの娘は昔っから男っぽくて、彼氏が出来たことが無いんです。いつも連れてくるのは女の子ばっかりで・・・。だからこれからも変わらないと思うんです」
「そうですか・・・。何かに影響されたわけではないんですね」
「はい。そういうわけではないようです。でも昔からしっかりした子でお金も貯めているようなので、もし栞さんと一緒になるようなことがあっても不自由させることは無いと思います。ただ、子供は作れないのでそれは申し訳ないと思っています」
「ご主人は何とおっしゃっていますか?」
「主人も孫の顔が見れないのは寂しいと言って反対しています」
三浦さんは娘の意見を尊重して受け入れているようだった。
「うちには息子もいるので栞さんと人工授精で子供を作ることは可能ですが、こればっかりは息子の意見もあるので・・・」
「そうですね。そして娘もそうまでして子供が欲しいのかは分かりません」
夏美さんは思った以上に将来のことを考えているようだった。
ということは一時的な気の迷いでは終わらないのだろうか?
「うちの娘は昔っから男っぽくて、彼氏が出来たことが無いんです。いつも連れてくるのは女の子ばっかりで・・・。だからこれからも変わらないと思うんです」
「そうですか・・・。何かに影響されたわけではないんですね」
「はい。そういうわけではないようです。でも昔からしっかりした子でお金も貯めているようなので、もし栞さんと一緒になるようなことがあっても不自由させることは無いと思います。ただ、子供は作れないのでそれは申し訳ないと思っています」
「ご主人は何とおっしゃっていますか?」
「主人も孫の顔が見れないのは寂しいと言って反対しています」
三浦さんは娘の意見を尊重して受け入れているようだった。
「うちには息子もいるので栞さんと人工授精で子供を作ることは可能ですが、こればっかりは息子の意見もあるので・・・」
「そうですね。そして娘もそうまでして子供が欲しいのかは分かりません」
夏美さんは思った以上に将来のことを考えているようだった。
ということは一時的な気の迷いでは終わらないのだろうか?