夜光虫
1月半ばの夜、その日も雫のマンションに泊まっていた。


私は既に眠っていたのだが、気付くと雫にパジャマの上から胸を揉まれていた。


「宮野課長?」


何故雫がこんなことをしているのかと、寝ぼけた頭で思った。


それでも雫の華奢な手で揉まれると気持ち良くて、もっとと催促してしまった。


するとその華奢な手が今度はパジャマの中に入り込んで、ブラの下から直接胸を揉んできた。


あまりの気持ち良さに宮野課長と呼ぶと、雫と呼ぶように言われた。


その時から私は雫を雫と呼び、呼び捨てにするようになった。


雫に彼氏がいないのはレズビアンだったから?


こういうことに慣れてるの?


私の中で様々な疑問が浮かんだ。
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