俺様王子の初恋












───────チュッ








室内に響いたリップ音。
けど、唇に感じる感触は・・・





「 期待した? 」





添えられていた手が
私の口を塞いでいた。
彼の言葉に顔が熱くなるのを
感じて、咄嗟に目を逸らす。





愉しげに口角を上げた彼は
私の口から手を離すと






チュッ






< 42 / 326 >

この作品をシェア

pagetop