龍太郎一味のグダグダ会議
つまり。
「こう結論付けられる訳だね?」
何やら真剣に壁に貼り付けた紙に書き込む雛菊。
訳の分からん数式やら相関図やらが書き込まれるが、どこの電波を受信しているのだろう、この子は。
最終的に。
『ツンデレ』
この四文字が、大きく書き込まれて丸で囲まれた。
「方向音痴お姉ちんはツンデレ!嫌よ嫌よも好きのうち!べ、別にアンタなんか追っかけて来なくたって寂しくなんてないんだからねっ!ちょ、ちょっと!ちゃんとついて来なさいよ!頼りにしてるんじゃないんだからっ!寧ろ私の方が道案内してあげてるんだからっ!感謝しなさいよねっ!みたいなっ!」
「何をほざいとるんだ、貴様は」
龍娘がツッコむ。
「こう結論付けられる訳だね?」
何やら真剣に壁に貼り付けた紙に書き込む雛菊。
訳の分からん数式やら相関図やらが書き込まれるが、どこの電波を受信しているのだろう、この子は。
最終的に。
『ツンデレ』
この四文字が、大きく書き込まれて丸で囲まれた。
「方向音痴お姉ちんはツンデレ!嫌よ嫌よも好きのうち!べ、別にアンタなんか追っかけて来なくたって寂しくなんてないんだからねっ!ちょ、ちょっと!ちゃんとついて来なさいよ!頼りにしてるんじゃないんだからっ!寧ろ私の方が道案内してあげてるんだからっ!感謝しなさいよねっ!みたいなっ!」
「何をほざいとるんだ、貴様は」
龍娘がツッコむ。