龍太郎一味のグダグダ会議
小岩井の生まれ育った村。

彼が穢れ子として育てられた村。

災いは全て小岩井の責任とされてきた村。

そして、『小岩井が呼び寄せた』とされる炎を操る人外によって滅ぼされた村。

人外は、小岩井が刺し違える事によって調伏された。

だが、何も救えてはいない。

小岩井は人外を仕留める事が精一杯。

己の命さえ守れなかったのだ。

村を、家族を、村人を守れる筈もなく。

邪悪な炎が揺らめく光景を見る度に、小岩井はその時の記憶を思い出して…。

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