浮気彼氏に制裁を 〜悪魔と私の交換条件1【完】



「悠希〜どこー?」


外からも、その子の声が聞こえて来た。


え?外と中どっちにいるの…?


「マジかよ…。」


彼女がいない確率は外中どちらも50%。

さぁーどうする?


私はその様子を他人事の様に見つめ、“お疲れ様です”と呟いた。


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