浮気彼氏に制裁を 〜悪魔と私の交換条件1【完】



「な…何?!
早く逃げなさいよ!!」



どんどん近づいてくる櫻木悠希に、テンパる私。



「ちょっ…。」



ミシッ



ついに伸ばされていた櫻木悠希の手が、私の枕元に着地した。




< 54 / 196 >

この作品をシェア

pagetop