【短編集】君に届いてほしいから─冬─





「俺は光里が1年から好きだったのを知ってる。どれくらい本気だったのかも。」




自分の嫌なところが浮き彫りになるみたいで。



「光里の気持ちをなかったことになんかしちゃいけねえんだ!」




あたしが逃げ出したものも、気づかないフリしてたことも、全部拾ってあたしに手渡すんだ。





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