甘えん坊かれんちゃんとツンデレ涼介君
俺は、女が嫌いだ。
すぐ泣くし、重いし、なんていうか…
自分に自身ありすぎて、がつがつくるっていうか…
とりあえず、苦手。
そんなある日、俺は桜の木のしたである女の子を見つけた。
名前は、井村かれん。
俺の友達が、かわいいって言ってて
気になり初めていた。
俺は、その子のアドレスを知りたかった。
なんで、自分がそんなにも必死なのかはわからないんだけど…
俺はあの子が、ステキロードに入って行くのがわかった。
いきなり話かけたら、引かれそうだからそっと影から見守っていた。
あっ、ストーカーではないから!
俺は偶然を装い、桜の木の下にいたあの男の子として対応した。
多分俺は…
君に恋をした。