俺様王子にご注意を

「あー、もうじれってえな。」

その後はケーキを食べてみんなでゲームをしたりして...本当に楽しかった。


─────「じゃ、またな。和也。」

8時にみんなは家を出た。

「明日駅まで見送りにいくよ♪」

そう言って順番にみんなうちから出て行く。
隣を見るとなぜか残っている和也。
帰る気配なんて見当たらない。

「和...也?みんな帰ったよ?」

「ん。そうだな。」

「和...也は?」

「は?それどういう意味?」

どんどん近づいてくる和也の顔。
とうとう私は壁に追い込まれた。

「かっ和也くん?」

「...今日は帰らないっつったらどうする?」

「ええええ!?」

和也はうるさそうに耳を塞いだ。
でもこの人は何を言っているの?

「帰りたくねえんだけど。」

そっそりゃあ私だって帰ってほしく...なぃ。

「...じゃあ、泊まってく?」

.....?

「は?」

驚いたのは和也より私。
何を言っているの...?

「れっ玲奈!?///」

顔を真っ赤にした和也は口をパクパク
している。

「わっわあ...///わっ私何言って「泊まってく。」

へ.....?
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