初恋は夢の中
先生の後に、お風呂に入る。



お風呂場は、広々として銭湯に来たみたいだった。
浴槽は木で出来ており、木の香りが心地好い。

私は、とっても新鮮だった。

そしてゆっくり、お湯に浸かった。


ついつい長風呂をしてしまい、少しのぼせてしまったらしい…。



先生が、中々お風呂から出てこない私を心配して見に来た。

のぼせて、フラフラ状態の私は、
やっとの思いで、服を着て先生に抱えられ、居間で寝かせられる。


お義母さんは、あらあらと慌てて飲み物を運んできてくれて、私に飲ませてくれた。



先生は、まったく…と言いながら団扇を扇いでくれた。



てへ…と、笑いながら暫く横になる私だった…


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