初恋は夢の中
―― グズッ。。。

私は、泣きながら起きた。



「どおした…?美和子?」
先生が、優しく訪ねる。


私は泣きながら、首を振るのが精一杯だった。


お義母さんも、あらあら…と言って、ティッシュを取ってくれた。




暫く先生の胸で泣いた私は、やっと落ち着いて話せるようになった。



「ごめんなさいぃ…。盗み聞きした訳じゃぁ…無いんだけどぉ…話し声が聞こえててぇ…ついつい聞いてたらぁ…両親のことぉ…思い出してぇ…」

そして、私はまた泣き出した…





そのまま私は、泣き疲れて寝てしまったのだっ…た…



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