初恋は夢の中
私は先生に、寄り掛かりながら昨日のコトを、話し始めた…

「先生…?」

「んん?」

「昨日…、私一人じゃなかったの…。寄り道した時…」

「あぁ…。知ってるよ。」


私は、えっ!
と、先生から離れ顔を見た。

「なんで…?知ってるの?」

「昨日、打ち上げの途中でミツがいなくなって、帰ったのかと思ったらまた、会館に戻って来たんだ。その時の様子が、おかしくてね…。あまり飲めないはずの酒を、勢い良く飲んでいた。」


私は、光ちゃんを傷付けてしまったのだ…


先生は、話しを続けた。

「そして、俺に話が有ると言って、場所を移して話しを聞いたよ。ミツと美和子の事…。」


ごめんなさい…
私は泣きながら、謝った。


先生は私の、手を握り締めながら続ける。



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