好きになんかなるハズ無い!!
なんか男嫌いの私でも、キュンキュンするジンクスだ。


屋上で星空……ステキなんだろうなぁ。


「でも夜中の12時に屋上って、絶対入れないよな?」


洋夢が当たり前の事を言う。


「確かに…カギ閉まってるわよね」


浮かれてた私も、ハッと我に帰った。


一瞬不良になって夜中抜け出して1人でも見に行こうと思ったんだけど、カギかかってちゃムリだ。


「どうでもいいだろそんなジンクス。とりあえず荷物置きに体育館行くぞ」


利晴が先頭をきって体育館に向かう。


その内私の頭は、今日の昼食と夕食の事でいっぱいになっていた。
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