悪魔と恋した3ヶ月



憐の怒りの声が響いた。



体がビクッとなる。



それに気づいて、憐がさっきよりギュッと腕に力を込めた。



「はぁ…まったく。」



ため息が聞こえた。



そして、そのまま羽ばたく音が聞こえた。



憐のお父さんが帰った…。



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