悪魔と恋した3ヶ月



憐が悪魔で、連れて来てもらった事は内緒…☆



「じゃあ、お母さん達は行くわね。」

「今度は私が手紙を書くよ。」

「あら、私が先よ?」

「ありがとう。待ってるから。」



微笑ましい会話。



「じゃあ、行ってくる。」

「いってらっしゃい。」

「憐くん、由里をよろしくお願いします。」

「はい。」


お父さん達が乗って行ってしまった車を見送った。



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