ブラメ\(^o^)/送信☆
それはまだ、雲雀が美月や優人と
出会う前の事だった。
当時、中学3年生だった雲雀。
保育園からの幼馴染で、
ずっと仲の良い子が居た。
それが、『りぃ』こと、
松原 梨麻【Matubara Rima】
だった。
おてんばで陽気な梨麻に、
しょうしょう振り回されてる雲雀だが
梨麻と居る時は自然体でいられた。
そして、2人は付き合う事になった。
学校帰りは毎日のように遊びに行き、
とても楽しい中学校生活を送っていた。
そして、梨麻には双子の妹が居た。
名前は、梨奈【Rina】という。
梨麻とは対照的に、
大人しくて影の薄い女の子だった。
そして日曜日、雲雀は梨麻に電話をした。
雲『もしもし』
梨『雲雀ぃ!!今ね、家族でね、
海に向かう途中なんだ!!
雲雀にも来てほしかったなぁ…』
雲『午後塾があるからね。
僕も梨麻と一緒に行きたかったよ』
梨『今度、一緒に行こうね!!』
雲『2人きりで…ね??』
梨『なんか、エローい(笑)』
雲『そーでもないと思…
雲雀の声を遮ったのは鈍い音だった。
まるで、車が衝突したような。
雲『梨麻…ッ!?梨麻!!返事してくれ!!』
しかし、返事はなかった。