華麗なる偽装結婚

意味が分からない彼女は首を傾げて俺を見上げる。

その仕草を見て、…思う。
清楚な美人…か。
なるほどな。

やっぱり彼女が一番の適任者だ。
頭が切れるし、そこそこの美人だ。
俺とそうなっても不思議ではない関係だから疑われる事もない。

それに…、俺を決して好きにはならない。

そうでないと、……終われない。





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