桜の木の下でー落とした花びらが知っていたことー
勘が良いとかそうゆう次元の話じゃない。


…えすぱー?


「泊まるところないんだろう?」


絵理「…。」


確かに…考えてなかった…。


私どこに行けばいいんだろ…。


「泊まって行くかい?
無理強いはしない。
君の好きなようにすればいいさ。」

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