俺様王子は運命の人。
「この1週間を投票期間とする。」
「せんせーバレる可能性はないんですか?」
「絶対にない。開票するのは先生方だからな。」
そして投票用紙が配られた。
年、組、名前を書いて、投票したい人の名前を書く。
この紙切れで・・・どっちかが落ちる。
「まゆ?HR終わったよ。」
織乃が席に来て、あたしの肩を揺らした。
「あ・・・うん。」
「・・・深く考えない方がいいよ」
織乃が気にかけて言ってくれた。
「涼介くん!!応援してるね!」
「絶対投票するから!!」
廊下に出ると涼介が女子に囲まれていた。
「俺、絶対1位になるね。」
ニコッと笑い女子をキャーキャー言わせる涼介。