君のための嘘
ラルフは身体を起こすと、快楽に貫かれ敏感になった夏帆の唇を啄むようにキスを落とした。
そして、ベッドサイドテーブルの引き出しを開けて小さな四角いビニール袋を取り出す。
それを唇にくわえ、ピリッと破こうとした時、それは奪われた。
「夏帆ちゃん?」
「避妊なんてしないで」
潤んだ瞳でラルフを見つめる夏帆の手に、四角い袋が握られている。
「でも……赤ん坊が出来るかもしれない」
「それでいいの 私はラルフの赤ちゃんが欲しいもの」
そして、ベッドサイドテーブルの引き出しを開けて小さな四角いビニール袋を取り出す。
それを唇にくわえ、ピリッと破こうとした時、それは奪われた。
「夏帆ちゃん?」
「避妊なんてしないで」
潤んだ瞳でラルフを見つめる夏帆の手に、四角い袋が握られている。
「でも……赤ん坊が出来るかもしれない」
「それでいいの 私はラルフの赤ちゃんが欲しいもの」