俺様君の彼女ちゃんっ!
「そいつらの相手が…女の人を他の男に売っている奴ら…場所は駅前のカフェ”シフォン”の近くで…」



「チッ…」




「おいまて、将史!…まだ終わってない」




確か…将史の彼女が今日行くって言ってたらしいカフェ、シフォン。




でもここで将史が出て行ってもチームとしてならない。



それに、タカはまだなんか言いたそうだ。




「…4人組の乗っている車の中に…女が数名いると報告がありました」




バンッッ!!!!





タカの最後に言った言葉を聴いた途端将史が部屋を飛び出した。





「ったく…」



まぁ、今回は許すしかないか…。




もしかしたら、その女の中に彼女がいるかもしれないしな…。




「隼人は仁と優のチームつれてこい、俺は将史を追う」




「わかりました」




俺の言葉を聞いた隼人はバイクのキーをとって下に下りていった。




「ここで轟王のこと調べておいてくれ」




「はい、わかりました」




それから俺はケンカ場所へ向かった。



ここから駅までの距離はそんなに遠くなくて5分くらいでつく。



でもさきに行った将史の姿が見えない。




「速ぇよ、将史…」




将史の彼女がカフェに行くとタカが知ってたのは、将史がその話を俺らにしたときちょうどタカがこの幹部部屋にいたから。




今通っている曲がり角をまがると将史のバイクが見えた。




でも将史の姿はなくその代わりに近くから怒鳴りあう声が聞こえた。




俺は将史のバイクの隣にバイクをとめて怒鳴り声が聞こえる場所に向かった。





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