会いたい君へ
「なぁ、コウキ。今日こうしてお前を呼んだのはお前に頼みたいことがあるからなんだ」

総長サンが箸を置いて言った。

「お前に私の運転手を任せたいんだよ」

「運転手…ですか?」

コウキは真剣な顔で聞く。

「あぁ。お前になら任せられると思ってな。どうだ?」

「はい。喜んでお受けします」

コウキの顔を見た。
嬉しそうだった。

運転手って…エライの?
< 58 / 60 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop