1/3の微妙なカンケイ
そうか、でも、奏ちゃんにあたしの姿はモニターでしっかり見えてるんだ。

ドアが、開けられた。

奏ちゃんが現われる。

「どうぞ。とりあえずそこでしゃべることは近所に筒抜けだからね」

そうだった。

何も言わなくて良かった。

あたしは、ドアの内側へ入る。

「タクトに『誤解を解いて来い』って言って蹴りだされてきた」
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