彼氏は可愛い年下系
「大丈夫ですか!?」



「っ……、悠希君?」




目の前に、悠希君がいた。




驚いて、目を丸くする。




「さっき女子から聞いて…、まさかとは思ったけど…」




チッ、と舌打ちをした。




「先生、保健室でしょ?」



「え、えぇ……。大丈夫かしら?」



「平気っすよ。まだ試合始まらないんで」



「じゃあ、…よろしく」




そんな会話を聞いてて、戸惑った。




「大丈夫ですか?あ、東野先輩手伝ってもらっていいですか?」



「あ、うん!」




悠希君は千夏を呼び、あたしをたたせた。




右足が痛くて、左足だけで立つ。


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