コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~

「ん~どっちや~?

でも、どっちもめっちゃイケメンやん!!
俺、自分より顔いい奴、テレビ以外ではじめて見た!」


呑気にそんなことを言っている。


千里くん、ある意味最強かも・・・・・?




「お~い!!ちぃ。

そろそろ点呼の時間やぞ。」


「え!?ホンマ?

ごめん、綾菜。俺、もう行かないとあかんみたいや。」


「ううん!大丈夫。」


「じゃあ、絶対送ってや!!絶対やで!!!」

と顔を近づけてくる。


や、やめて・・・・・

なにより、千里くんの後ろの二人の目が怖いからやめて。




「わ、わかった!約束する。」


「うん!じゃあ、また!!」



歩き出している集団を追いかけるように

千里くんは行ってしまった。



その姿を手を振って見送る。




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