コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~


「好きだよ、綾菜ちゃん。」



ごめん、大輝。

ちょっとだけ、失礼します。




綾菜ちゃんの髪を掻き分け


チュ


と額にキスをした。





「俺がいる。

ずっと、キミを思ってる。

だから、笑って。」



「笑えないよ~・・・・。」



困ったな・・・・。




「じゃあ、綾菜ちゃん。

俺のお願い、一つだけ聞いてくれる?」


「お願い?なに?」


「俺のことを名前で呼んでほしい。」



俺は、このとき昼間のことを思い出していた。


「あの"千里"とか言う奴みたいに、俺のことも名前で呼んでよ。」


「ええ!?そ、そんな・・・いまさら、ちょっと恥ずかしいし。」



やっぱりか・・・・

まあ、無理強いは俺の美意識に反するし


だめもとだから、別にいいけど。





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