コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~
「バレたらどうすんの!?
やめといた方がいいって。」
「大丈夫。
先生たち、今日はホテルでチェックアウトしてすぐに空港行くんだから。
だから、ここら辺に見回りは来ないよ。」
「え?なんで知ってるの?」
「ん~?んふふ~っ」
なんだか怪しい笑み。
だれか、女の教師から聞きだしたな。
「まあまあ!だから、今日は少々別行動してもバレないんだよ!」
「それ本当?」
ずっと地図を見ていた桐山くんが話に入ってきた。
「ホントホントッ!」
「じゃあ、悪いけど俺、ちょっと抜ける。
いろいろ買いたいものあるから、一人の方が動きやすいんだ。」
とか言ってるけど
わたしと一緒なのが気まずいんだよね?
ごめんさい・・・・
ちゃんと、桐山くんに返事しなきゃ。
それと気持ちが嬉しいってことも言いたい。
修旅が終わったら、ちゃんと告げよう。
そして、あわよくば、また友達になれればいいな。