コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~



「大輝って、こういう色好きだと思うんだよね。」


千里くんとの待ち合わせ時間まで2時間弱あるため

わたしたちは大輝へのお土産を選んでいた。



そして、今泡グラスの専門店にきている。


泡の模様のグラスって初めて見たけど

すごく綺麗。

泡だけじゃなくて、ヒビ模様もあるんだ~。




栄一くんが手に取っているのは、もう黒に近い紺色の泡グラス。

泡の部分が少し色が薄まっていて

本当に、深海って感じだ。


「綺麗だね~。」


「そう思う?」


「うん!!」


素直に頷くと、嬉しそうに笑う。



「それ、いくら?」


高校生が一番気にするところ。


「ひとつ、1200円。」

「1200円か~。微妙だな。」


買えるといえば、買えるけど、

他にも沖縄限定の食料とかちんすこうも買いたいし。


あと、できればグラスはふたつほしいんだよね。




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