コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~

「次どこ行く?」


グラス店を出て

栄一くんが訊いてくる。



「う~ん。

沖縄でしか手に入らない食材を買いたいな。

それを使って、大輝に琉球料理を食べさせてあげたい。」


「なに?もしかして、綾菜ちゃんが毎日作ってるの?」


「そうだよ~。大輝が作るわけないじゃん。

まあ、ちょっとは作れるみたいだけど。」


今は、自分で作ってるのかな?

それとも、コンビニ?



「そうなんだ!大輝、マジでうらやましいな。」


「なんなら、今度遊びにおいでよ!
大輝も喜ぶと思うし。

そのとき、琉球料理作ってあげる!」


「ホントに!?」


栄一くん、うれしそう・・・。

なんか、そういう反応いいな。


「うん、ぜひ!
だから、栄一くんが食べたいの選んで。

大輝は好き嫌いホントにないから・・・・
あ!ハンバーグは好きだけど。」


「あいつ、まだハンバーグ好きなの?

成長ないね~。」



「子供のときから好きだったの?」


「うん!もう、大好物。

泥だんごってあるじゃん?

あいつ一人だけ、団子じゃなくて
それをつぶしてハンバーグ作ってた。」



想像したら、なんか笑える!


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