コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~
「徹平くん!!徹平くん!!!」
何度も徹平くんを呼ぶ。
でも、気を失っているのか
なにも返事をしない。
このままじゃいけない。
こんなところにいると余計に悪化しちゃう。
ただでさえ、今日も外で待たせちゃったし。
わたしの力じゃ
徹平くんを運ぶことなんてできない。
どうしよう・・・・。
とりあえず、わたしが動けるようにならなくちゃ。
精一杯の力を振り絞り
上に押し返すことはできなかったけど
横におろすことはできた。
よし!!
携帯、携帯・・・・
だれか、男の子に来てもらおう。
大輝を・・・・!
あ、ちがう。大輝はいないんだ・・・・。