コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~

徹平くんの吐息がやけに荒い。

そして、熱い。



え、熱い・・・・?


今気づいたけど、体もすごく熱い。




もしかして・・・・


急いで徹平くんのおでこに手をあてる。




熱い!!


すごい熱・・・・!!!





「徹平くん!徹平くん!!しっかりして!!!」



よく考えれば

正気の徹平くんがわたしを押し倒すわけがない。



そして、帰り道からずっとおかしかった。

ぼんやりしててどこか上の空で。


きっと熱のせいで頭がちゃんと働いてなかったんだ。


それで、わたしをちゃんと送り届けて

一気に力が抜けて倒れちゃったんだ。





・・・もしかして昨日の雨?


やっぱり、雨に降られたんじゃ?


きっとそうだ。

昨日は元気だったもん。


それで風引いたんだ・・・・・。




わたしのせいだ!!!




< 535 / 833 >

この作品をシェア

pagetop