コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~
*
待ち合わせ場所についたのは
時間の15分前。
なのに・・・
「倉持!!」
「桐山くん・・・!」
もう、桐山くんが来ていた。
待たせちゃった?
なんだか、申し訳なくて早足で桐山くんの元へ向かう。
「ごめんね。
待たせちゃった?」
わたしが、教えてもらう身なのに;
「いや、まだ15分も前だから。
早かったな。
倉持のことだから、絶対10分は遅れてくると思った。」
「っな!!失礼!!」
キッと睨んだら、桐山くんは例のごとく爽やかに笑う。
待ち合わせ場所についたのは
時間の15分前。
なのに・・・
「倉持!!」
「桐山くん・・・!」
もう、桐山くんが来ていた。
待たせちゃった?
なんだか、申し訳なくて早足で桐山くんの元へ向かう。
「ごめんね。
待たせちゃった?」
わたしが、教えてもらう身なのに;
「いや、まだ15分も前だから。
早かったな。
倉持のことだから、絶対10分は遅れてくると思った。」
「っな!!失礼!!」
キッと睨んだら、桐山くんは例のごとく爽やかに笑う。