コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~


そして、沈黙。




「ごめん、倉持。」



桐山くんが沈黙をやぶった。




「なんか、変な目に遭わせちゃって。」


「そんな・・・!桐山くんが悪いんじゃないし。」



てか、別に誰も悪くない・・・・



・・・・いや、桐山弟は、かろうじて・・・悪いかも?





「う~ん。まぁよくわかんないけど
弟くんも、きっと本気じゃないと思うし。」



今まで、あんなに彼女がいた人が

そんなに簡単に本気になれるなんて思わないもん。




そう言ってみても、
桐山くんはやっぱり心配そうな顔をしていた。





「勉強、しよ?

そのためにお邪魔させてもらったんだし。」




「え?ああ・・・・」


「もう、テストまで1週間だよ?

この土日は勉強したいと!ね?」



「そう、だな・・・」




桐山くんに少しだけ笑顔がもどった。










< 91 / 833 >

この作品をシェア

pagetop