[続]愛しき人
数時間後、一之瀬の家のチャイムが鳴った・・・


 俊哉がやってきた。一之瀬の父は、拒んでいても始まれないといって、家の中に入れた。

 応接室に通され、両親と俊哉と私は話しを聞くことになった。

「俊哉くん、今回のことはどういうことかな?説明してもらおうか・・・」

「はい。その前に美咲を話をさせてください。」

「美咲は話すことができない」

「それは??」

「美咲は、病気だ・・・キサマのことでだ!!」父は声を荒げた・・・

こんなに声を荒げる父は今まで、家で見たことがない・・・

「俊哉さん・・・美咲は声がでなくなってしまったの。ストレスが原因のようなのだけど・・・急にびっくりしたわよね」・・・母の言葉

「すいません。私の不徳の致すところです。」

「そんなことはどうでもいい。まず、京都の件をきちんと説明してもらう」

「分かりました・・・」俊哉は話し始めた…

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