それから。〜不機嫌な先輩と不器用恋愛〜
「頼む!

 このとおりだ!

 君に不快な思いは絶対にさせない。

 もちろんヌードモデルなんてもってのほかだ。

 そんなこと、この部長のオレが絶対に許さない。

 だから、入部してくれ!」


部長である先輩Bは、根岸先輩をぎろりとにらんだ後、わたしに深々と頭を下げた。


「ちょ、ちょっと部長さん。頭を上げてください」


「お前も頭下げろ、根岸」


「嫌だよ。なんで一年のペーペーに頭下げなきゃなんねぇんだよ。

 それに部員みたいなもん、適当に名前借りて申請しとけば済むことだろうが」


すると、部長さんはこほんと咳払いをし。

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