素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…
『貴俊さん…』
「オーナー」

二人が、同じく声を発した…

「まったく、お前という奴は…

 来るなら、連絡くらいしろ。

 少し目を離すと、無茶苦茶なことをいつもする…」


『ごめんなさい…

 でも、でも…本当の気持ちを知りたくて…』


「お前のことはなんでも分かっている…

 怒ってはいないから…謝るな。」


・・・・・・・・・


「オーナー…さっきの話ですが…

 仕事より、奥さんなのですか?」


「当たり前だ、こいつの代わりはいない。
 
 仕事なんか、いくらでも見つけられる…

 俺は、こいつと結婚する時、

 社長をやめようと考えていたからな…

 簡単なことだ

 何かを捨てなくては手に入れられないのなら、

 俺は愛美のためにすべてを投げ捨てるる覚悟があるということだ。

 竜二…お前も考えてみたらどうだ…

 お前の本当の気持ちに…覚悟をだ。」


「オーナー…俺もそれは考えました。

 でも、俺…女のヒモみたいな生活はできません。

 惚れた女を今と同じ生活レベルで大切にしてやりたい…

 でも、この仕事と同じレベルの生活を維持できる仕事はありませんから」


「それが、お前の本心か?」

「はい…」

「おい…勇人を呼べ。」




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